運営方針
・障がいの特性をふまえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な日常生活上での世話及び機能訓練を集団の中で行います。
・利用児童同志の関係を構築する手助けをし、その関係を通じて心の充実をはかり、社会のルールやマナーを自然に習得できるように努めます。
・利用児の意思及び人格を尊重して、常にご本人の立場に立ったサービスの提供に努めます。
・地域との結び付きを重視し、市町村他の児童居宅支援事業者、児童福祉施設、その他の保健医療サービスを提供する者との連携に努めます。
特徴
◆南区を拠点に10年以上の実績があります。
・平成15年9月に児童デイサービスを開所しました。子ども達には放課後に過ごす場所として、ご家族の方へはご両親の休息やごきょうだいの時間などに充ててもらう事でご家族の負担軽減のお手伝いができればという思いで始まりました。
児童発達支援
・定員10人ですが、2つのグループに分かれ、少人数で行っております。
・母子分離でのお預かりとはなりますが、お子様が不安なく分離できるように保護者の方と相談の上、行っていきます。
・社会へ踏み出す準備として家族以外の人と関わる経験、また、創作活動、身辺自立、社会のルールなど様々な経験が出来るように一人ひとりのペースに合わせて丁寧に療育を行っていきたいと考えています。
放課後等デイサービス(休止中)
サービス内容やご利用方法等について
さくらんぼ入口
【ご利用できる方】
児童発達支援(未就学児)
*児童福祉法に基づく、『障害児通所受給者証』を発行された方へのサービス提供となります。愛の手帳の所持の有無は関係ありません。
【サービス内容】
◆創作的活動、社会適応訓練、生活訓練、レクリエーション、必要な介助、送迎、医療・福祉・生活等のご相談
・主な活動内容
音楽活動、製作活動、感覚統合に配慮した活動(感触、運動など)、公園、防災訓練、くもん、教材遊び(パズル、型はめ、プットイン等)、手指操作、おやつ作り など
【サービス提供日時】
◆開所日
火曜日~土曜日(祝日含む)
10:00~13:30
水・金曜日(祝日含む)
14:30~16:30
◆休業日
月曜日、日曜日、年末年始(12/29~1/3)
【利用定員】
10名
【利用料金】
利用料、送迎費<片道> (児童福祉法で定められており、詳細ページでご確認下さい)
満3歳以上は幼児教育、保育の無償化対象となります。
【ご利用の流れ】
①
事務局またはさくらんぼにご連絡下さい。
*空き状況や内容をご確認の上、ご見学をされるかご検討下さい。ご見学の場合は日程合わせをさせて頂きます。
②
さくらんぼ見学
*ご利用をご希望される場合に、すぐにご利用できる枠がない場合には待機となります。
③
さくらんぼ利用決定
*利用曜日を決めます。
④
区役所(障害福祉保健課又はこども家庭支援課など区により窓口は異なります。)又は障害児相談支援事業所へ訪問し、『受給者証』の発行手続きを依頼して下さい。
⑤
『受給者証』がお手元に届きましたら、さくらんぼへご連絡下さい。
⑥
ご契約(契約とお子様の事をお伺いします。)
⑦
ご利用開始
※料金は制度改正等により変更になる場合があります。
さくらんぼ活動紹介
・2019年9月はぴねす
・「さくらんぼってどんな事をしているの?」
・子どもの発達と療育
事業所評価表
毎年度、保護者の方に事業所を評価するアンケートを実施しています。
アンケート結果は、率直なご意見もそのまま掲載しておりますので、お気軽にご覧ください。
職員にも、自己評価アンケートを実施しています。
アンケート結果を職員会議で話し合い、より良い支援になるよう、改善に取り組んでいます。
・平成27年度実施分
・平成28年度実施分
・平成29年度実施分
・平成30年度実施分 / 事業所評価
・令和元年(平成31年)度実施分 / 事業所評価
・令和2年度実施分 / 事業所評価
・令和3年度実施分 / 事業所自己評価シート / 職員による評価 / 保護者による評価
・令和4年度実施分 / 事業所自己評価シート / 職員による評価 / 保護者による評価
・令和5年度実施分
アンケート集計結果( 保護者 ・ 職員 )
良い点・改善点の抽出一覧( 保護者 ・ 職員 )
事業所分析・改善取り組みシート